国内外で高く評価される教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。
国内外で高く評価される
教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。
看護・助産・保健教育用モデル(母性/助産/小児)
生後6~9ヵ月の平均的女児を想定したのモデルです。小児看護における各種の演習ができます。
6~9ヵ月の平均的女児(体重約8kg)のモデルで、小児看護における各種の演習ができます。
表皮は当社独自のシリコーンゴムによる継ぎ目のないシームレス構造で、内部に水が入る心配がありません。生体にきわめて近い感触を実現しており、各種演習を通して乳児のイメージを十分に理解することができます。
1.抱き方の練習
2.着替え、おむつ交換
3.赤ちゃん体操、寝返りの練習
4.離乳食の介助
5.授乳、排気の仕方
6.沐浴、殿部浴、洗髪
7.計測(身長、体重、頭囲、大泉門の位置と大きさ等)
8.全身の観察(見かけ、位置確認)、視診(口腔内の観察等)、聴診、打診、触診
9.直腸検温(見かけ検温)、血圧測定(前腕の支え方、診察)
10.経管栄養カテーテルの挿入
11.鼻口腔からの吸引
12.採血、腰椎穿刺、骨髄穿刺時の体位の固定法