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国内外で高く評価される教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。

国内外で高く評価される
教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。

    救急教育用モデル

    静脈路確保困難モデル
    LM-086

    静脈路確保の訓練モデルです。標準的な血管から、細い血管・深い血管等の応用訓練まで、穿刺部位を交換することでトレーニング可能です。

    概要

    セーブマンシリーズ(高度救急)用オプション

    救急救命士の薬剤投与において静脈路の確保が必要になります。本モデルは、この静脈路の確保を徹底的に訓練できるモデルです。基本的な静脈路確保から、細い血管・深い血管等の応用訓練まで、静脈路確保の訓練にこだわったモデルです。

     

     

    監修・指導
    国士館大学大学院
    救急システム研究科 教授
    田中秀治先生

    特長

    • 前腕正中皮静脈、手背静脈での静脈路確保ができます。
    • 様々な現場設定ができる5種類の模擬血管があり、消耗品として交換できます。
    • 表皮等主要な部分にシリコーンゴムを使用、また模擬血管はシリコーンゲルで包み込む構造になっており、生体に近い感触をもち、訓練に臨場感を与えます。
    • 独自の構造により、静脈圧をシミュレートしており、静脈血のバックフローが確認できます。
      ※20G、または20Gよりも細い注射針をご使用ください。
    • セーブマンスタンダード・セーブマン・セーブマンアドバンスに取付けられます。

    5種類の模擬血管

    仕様

    仕様

    構成

    別売品・消耗品

    消耗品

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