国内外で高く評価される教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。
国内外で高く評価される
教育用医療モデルの開発を通じて、
医療、看護、救急救命等のプロ養成現場における
技術取得の向上に貢献し続けています。
救急教育用モデル
セーブマン及びセーブマンアドバンスのオプション頭部です。頭部後屈困難例、舌浮腫による喉頭鏡挿入後 喉頭展開困難例、開口困難例を設定できます。
セーブマンシリーズ用オプション 気管挿菅困難訓練モデル
頭部後屈困難例、舌浮腫による喉頭鏡挿入後 喉頭展開困難例、開口困難例を設定できます。
さらに、声門の視認性を向上させ、 当社従来品よりも声門が確認しやすくなりました。
(コーマックグレード1相当)
また、従来のセーブマンアドバンスの機能を引き継ぎ、この1台で多くの実習が行えます。
頭部、口腔内、表皮などの主要な部分には、シリコーンを採用し、リアルな感触、肌触りを実現しました。
監修・指導
福島県ふたば医療センター センター長
谷川攻一先生
広島市消防局警防部救急課
救急救命士養成所 教授
貞森拓磨先生
気管挿管の業務プロトコール
【気管挿管の適応外となるケース】
①状況から頸髄損傷が強く疑われる事例
②頭部後屈困難例
③開口困難と考えられる例
④喉頭鏡挿入困難例
⑤喉頭鏡挿入後喉頭展開困難例
⑥その他の理由で声帯確認困難例
⑦時間を要する、もしくは要すると考えられる例
⑧その他担当救命救急士が気管挿管不適当と考えた例
ただし、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いる場合においては、①②⑤は気管挿管の適応と考えられるケースに該当する。
当モデルは②③④⑤の事例を想定し訓練ができます。
当社従来品よりも声門が確認しやすくなりました。
(コーマックグレード1相当)
頸部固定レバーを操作することで頸部が固定され後屈困難を設定できます。
舌送気ポンプで舌を膨らませることにより舌浮腫を作り、喉頭鏡挿入後喉頭展開困難を設定できます。